WATASEEDの学び方
成長の実感が得られる、しっかりした学びのしくみ
WATASEEDはビジネスパースンのための新しい形のオンラインスクールです。学び方も他にはない充実した内容です。
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すべてがオンラインで完結。PC、スマホ、タブレット、どれでもOK。
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他社の受講生と学ぶことで視野が広がる
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動画教材視聴ではなくライブ授業が基本
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日時が決まっているのは1科目2時間のライブ授業だけ。それ以外は自分のペースで学べる
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1科目1か月。6または12科目をまとめて学ぶことで成長が実感できる。
1.学びのプランをつくる
コーチがあなたのキャリアと学びをガイド
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WATASEEDの学びはどんな自分になりたいかをイメージするところから始まります。
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最初に、個人の強みを発見するための「クリフトン・ストレングス」(オンラインチェック)を受験。そこでわかったあなたの強み「TOP5」とこれまでの経験や仕事内容、これからの希望を元に、認定アドバイザーがどのような方向をめざしたらいいかを考え、「アドバイスシート」にまとめます。
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このシートを元に1時間の認定アドバイザーとの面談を行って、今後の方向を決め、それにあわせた学びのプランをつくります。
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認定アドバイザーどの面談の後、毎月1回、45分のコーチングがあります(計5回)。コーチングセッションでは受講に限定せず、あなたのキャリアや仕事、生活全般について相談できます。WATASEEDでのトレーニングを受けたコーチの中から希望の人を選ぶことができます。
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コーチングは1on1での対話ですが、それとは別にグループで広くキャリアや学びを考え、話し合う「meetUP」も、月1回、開かれています。meetUPへの参加は回数制限なく何回でも受講していただけます。
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WATASEEDでは6科目または12科目のパッケージでの受講になります。おすすめのプランを提示しますが、実際に何を受講するかはあなたが決めることができます。
2.コミュニティで仲間と出会う
社外の仲間できるから学びが楽しくなる
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キャリアアドバイザーとの面談と並行して、学びのコミュニティ「WATASEED CAMPUS(discordのサーバ)」に参加をしましょう。同じ会社から受講する人、別の会社からの受講生など、さまざまな人たちが学びのために集まっています。
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コミュニティは学校でいえば教室みたいなもの。同じ科目を受ける受講生とチャンネル(会議室)で雑談したり、CL(community Leader)や講師から事前準備や教材の案内、ライブ授業のガイダンスが提示されます。学びの中心的な会場です。
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WATASEED CAMPUSでは受講の相談やキャリア相談なども広く受け付けています。単に学ぶだけでなく、あなたの成長の場になります。
3.科目を選んで受講申込む
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6科目受講生、12科目受講生ともに、推奨クラスの中からスケジュールの合う科目を選んで受講申し込みをしましょう。平日午後、土曜午後に開講しています。1科目のライブ授業(ZOOMでのオンラインミーティング)は2時間です。
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WATASEEDでの学びは大学とおなじように基本的には自分で選んで、開講の時間に「教室(ZOOM)」に行って受講する方式です。基本的には自己責任での学びになりますが、WATASEED CAMPUSで開講前のアナウンスをしますので、むずかしく考えることなく受講できます。
最初の科目を申し込む
4.受講準備
受講前の教材で学ぼう
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WATASEEDではどの科目も【事前課題】→【ライブ授業】→【実践課題】→【レビュー】という流れで進みます。申込から終了まで、1科目は1か月程度です。
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一連の受講の間、WATASEED CAMPUSでCLや講師から受講の流れがガイドされるので、それにそって進めていきます。
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事前課題は教材動画を視聴する、資料を読む、ワークシートに記入するといった形で進みます(科目によって異なる)。事前課題は1科目あたり2~5時間程度を想定した分量になります。課題に取り組むスケジューリングをして進めていきましょう。
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講師が登場する動画教材も多いので、ライブ授業の前にすでに講師と会っている印象になるでしょう。
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事前課題の提出もWATASEED CAMPUSで行います。
5.ライブ授業を受ける
講座の時間にZOOMにログイン
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事前課題が終わり、課題も提出できたら、ライブ授業当日を迎えます。
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WATASEEDでのライブ授業はZOOMで120分が標準です(クラスによって多少前後します)。
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クラスの人数は、最大20名程度。画面上でも全員の顔が見える人数で進めます。顔出しが原則ですが、事情がある場合は強制ではありません。
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ライブ授業では受講者同士がグループワークで話したり、相互に課題の内容についてコメントし合うなど、相互に学び合い、講師から重要ポイントの指摘をもらう形式で進みます。全員事前準備をしての参加なので、内容が濃く、現場の仕事に直結するリアリティがあるので、あっという間の2時間に感じるでしょう。
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クラスによっては終了後に、30分程度のオンライン懇親会が開かれることも。受講者同士で感想を話し合ったり、講師からこぼれ話を聞き出したりとたのしいひとときになります。
6.終了後の課題に取り組む
ライブ授業後の実践が特に重要
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ライブ授業が終わったら、「実践課題」が提示されます。
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クラスで理解したことを実際に実践する課題ですので、「職場でやってみ
て、その結果をまとめる」といった課題が出されます。 -
期限までに提出すると、講師からフィードバックコメントが戻ってきます。事前課題と実践課題のふたつに取り組み、フィードバックを受けることで、抽象的な学びの意味や価値がわかり、実践力に定着させることができます。
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WATASEED CAMPUSはでは、その後も実践した結果、わからなことなどの質問を受け付けています。
7.学びのレビュー
振り返りをすることで、ひとつひとつが定着
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1科目の学びが終わったら、自分なりに振り返りをします。振り返りはリフレクション、メタ認知などとも呼びますが、これをするかどうかで学びの深さが大きく変わります。振り返りのやり方は講師やCLからガイダンスがあるので、それを参考にしてください。
8.次の学びを選ぼう
月1~2科目を目安に受講を継続
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1科目受講したら、継続して学びを進めます。
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WATASEEDでは6科目または12科目単位での受講が基本になります。ちょっと長く感じますが、大切なことは学びを習慣化して、成長感を自分のものにすることです。
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推奨の科目は決まっていますが、他の科目を選ぶこともできます。各自自分のキャリアと学びのプランを立てながら受講していきましょう。
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1科目ずつでもいいですが、複数科目を並行して受講することもできます。